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経済なんでも研究会
世論調査の ふしぎ
2012-11-30-Fri  CATEGORY: 政治・経済
◇ 朝日と読売で大違い = 今週26日の朝、新聞各紙を見ていて驚いた。朝日と読売が衆院選を前に世論調査を実施し、その結果をともに1面トップで大々的に報じている。ところが比例区の投票先を聞いた結果は、朝日が「自民23%、民主13%、維新9%」だったのに対して、読売は「自民25%、維新14%、民主10%」だった。読売の調査では「維新」が「民主」を上回って2位になっている。

自民党や民主党の数字は両紙で2-3%違っているが、こんなことは珍しくない。しかし維新の会についての大幅な相違は、過去にも例がなかったように思う。両紙とも同じ時期に調査を実施した。コンピュータで無作為に抽出した番号に、電話をかけて聞いている点も同じだ。どうしてこんなに差が生じたのか、いろいろ考えたが判らなかった。

すると27日の読売新聞が、この疑問に答える形の解説記事を載せた。それによると、読売は14の政党名と「その他の政党」という15の選択肢を読み上げて1つを選択してもらった。一方、朝日新聞は政党名を読み上げずに答えを求めたのだという。このため新たに結成された政党の名前は思い付きにくく、「維新」の数値が低く出たのではないかと説明している。

この説明が正しいとすると、あの「維新」でさえもまだ有権者に覚えられていないことになる。なるほど、知名度は重要だ。テレビのCMでも、いかに視聴者の頭に商品名を刷り込むかで苦労している。だから投票日前になると、街宣車も候補者の名前を連呼するだけになってしまうのか。と妙なところで納得した。


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