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経済なんでも研究会
株価 / 10000円台を固める勢い
2009-07-28-Tue  CATEGORY: 政治・経済
日経平均株価は27日、9日連騰で144円高。終り値は10089円と、6月15日以来1か月半ぶりに1万円台を回復した。7月13日に付けた直近の安値9050円から、2週間で1000円あまり戻したことになる。6月の時点では1万円に届いた途端に反落してしまったが、今回はどうだろうか。

日経平均の6月半ばからの調整と7月半ばからの反発は、ほとんどニューヨーク市場と連動している。ダウ平均株価は6月12日の8799ドルから下げ始め、7月9日の底値8147ドルから急反発し、先週23日には半年ぶりに9000ドル台を回復した。したがって日経平均が1万円の大台を固められるかどうかは、ダウ平均の動きしだいとみてもよさそうだ。

ダウ平均が6月半ばから下げに転じたのは、アメリカの金融不安と実体経済の先行き不安が再燃したためだった。そのムードが7月半ばから一変したのは、大手金融機関の業績が好転して、金融不安が遠のいたこと。また住宅不況に底入れの兆しが現れ、減税の効果もあって消費関連の指標もまずまずの形になったことが大きい。

もちろんダウが9000ドル、日経平均が1万円を超えると利益確定の売りも増えるから、株価が一直線に上げることはむずかしい。しかしアメリカ経済の先行きに明るさが増してきたことは確かであり、ダウは上げ基調を維持する公算が強い。ただ唯一の気がかりは、日米ともに雇用統計。市場は雇用が景気の遅行指標だということはよく知っているが、予想以上に悪い数字が出ると冷水を浴びる可能性がないとは言い切れない。

    ≪27日の日経平均 = 上げ +144.11円≫

    ≪28日の日経平均は? 予想 = 下げ

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