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経済なんでも研究会
サタデー自習室 -- 太陽光発電への期待 ①
2009-08-01-Sat  CATEGORY: 政治・経済
1) 想像を絶するエネルギー = 最初は、子どものころに習った太陽の基礎知識から。まず地球との距離は約1億5000万キロメートル。直径は139万2000キロメートルで、地球の109倍。重さは地球の33万3400倍。表面温度は約6000度。熱核融合反応によって、想像を絶する巨大なエネルギーを創り出している。

太陽からみれば、地球は米粒のような存在だ。だが遠く離れた米粒のような地球に届く光エネルギーは、約174ペタワットと計算されている。ペタは10の15乗、1000兆というケタはずれの単位だ。この照射エネルギーのうち、人間が利用できる量は約1ペタワット。これだけで、世界が消費するエネルギーの50倍に相当する。

快晴の場合、地上に到達する太陽エネルギーは1平方メートル当たりに換算すると、ほぼ1キロワットになる。そのときの地球表面が快晴だと仮定すると、1時間に降ってくるエネルギーだけで世界の消費量の1年分より多い。もっと身近な例をあげると、もし東京・山手線内に太陽光発電パネルを敷き詰めると、原子力発電所1基分の電力を得ることができる。

日本はエネルギー資源に乏しい。大量の原油や天然ガスを輸入している。原油価格が高騰するたびに、経済は大きなショックに見舞われる。原油の使用量が多いために、地球温暖化ガスの削減も容易ではない。そんな日本だが、幸い日照には恵まれている。太陽エネルギーの利用を、もっと重視すべきではないのか。みんなで、よく考えてみよう。

                              (続きは来週サタデー)

    ≪31日の日経平均 = 上げ +191.62円≫

    【今週の日経平均予想 = 5勝0敗】

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