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経済なんでも研究会
原油価格が下がった!
2007-01-12-Fri  CATEGORY: 政治・経済
東京原油スポット市場で12日、ドバイ原油の中心取り引き相場が1バーレルあたり50ドルを割り込んだ。50ドルを下回ったのは、05年6月以来1年7か月ぶりのこと。原油の異常な高騰期は、いったん過ぎ去ったとみていい。

ドバイ原油というのは、UAE(アラブ首長国連邦)が産出する原油。その取り引き価格が中東産原油の指標になっているため、中東原油の輸入が多い日本では、この価格が最も重視されている。一方、アメリカでの指標はテキサス産原油のWTI。このWTIも11日のニューヨーク市場で、1年8か月ぶりの安値をつけた。

東京市場でのドバイ原油相場は04年3月に30ドルを突破。その後は急上昇して、06年8月には71ドル26セントに。そこからは下降を続け、ようやく50ドルを割り込むところまで値下がりした。

理由は消費国での在庫過剰、非OPEC(石油輸出国機構)の増産、それに暖冬の影響などが重なって、投機熱が冷やされたため。需給関係からみると、相場はまだ高すぎ。もう少し下がるだろう。

原油価格の下落で、アメリカでも日本でも物価が落ち着き気味。この点では、景気にとって大きなプラス材料だ。ただ将来の再高騰に備えるため、省エネ努力や代替エネルギーの開発が鈍るようなことは許されない。

   ≪12日の日経平均 = 上げ≫

   【今週の日経平均予想 = 2勝2敗】

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