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経済なんでも研究会
今週のポイント
2009-09-07-Mon  CATEGORY: 政治・経済
東京市場のムードが、少し変わってきたようだ。日経平均は「上げ」と「下げ」を規則正しく14日間続けたあと、先週末は3日続落して引けた。週間の値下がりは347円。アメリカの雇用統計や中国市場の動向に、神経を使いすぎたように見受けられる。たしかに円高の進行はあったものの、やはり民主党政権に対する懸念がじわりと広がってきたのではないか。

ダウ平均も週間では103ドル下落した。しかし週末は失業率が急増した雇用統計の発表にもかかわらず、続伸して終えた。アメリカ国内でも、景気の先行きに対する不安は再燃しているが、政府が「必要なら追加対策をただちに打ち出す」構えをみせていることが、心理的な下支えになっている。日本は政治の切れ目で、その安全網が構築できない。

今週も日経平均の軟調が続くようだと、不鮮明な経済政策から生じる景気動向への不安が濃くなるかもしれない。特に外国人投資家の感覚が、どう変化するかが重要だ。その不安を打ち消すような経済指標が、出現するかどうか。8日には、8月の景気ウォッチャー調査。9日には、7月の景気動向指数。10日には、8月の企業物価指数と7月の機械受注。11日には、4-6月期GDPの改定値と8月の消費動向調査が発表になる。

アメリカでは、10日に7月の貿易収支。11日には、7月の卸売り売上高とミシガン大学による9月の消費者信頼感指数。また11日には中国が重要な指標をまとめて発表する。8月の貿易収支、生産者物価、消費者物価、工業生産、それに固定資産投資。特に輸入の動向と固定資産投資には、注意が必要だろう。

    ≪7日の日経平均は? 予想 = 上げ

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