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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話
2009-10-04-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第16章 失業率って、なんだろう? ①

おととい2日の新聞には「失業率が5.5%になった」という記事がのっていましたね。失業率という言葉から、すぐに思いつくのは「失業者の割合」という意味でしょう。景気が悪くなると、失業者が増える。だから失業率が上がってしまう。逆に失業率が高いことは、景気の悪さを表わしている。この程度のことは、みなさんも理解しているでしょう。

日本も含めて世界各国の景気は、ちょうど1年前から急速に悪化しました。そこで日本の失業率をたどってみると、昨年9月は4.0%でした。それが景気の悪化とともにだんだん上昇し、ことしの7月には5.7%でこれまでの最高に達しています。そのあと8月はやや下がって5.5%になったというのが、2日の新聞記事の内容でした。

日本の経済が速いスピードで発展していたころの失業率は、どうだったのでしょう。東京オリンピックが開かれた1964年(昭和39年)ごろの失業率は1.2%ほどでした。また20年前の1989年(平成元年)の失業率は、だいたい2.3%ぐらいになっています。それに比べると、最近の失業率はかなり高い。それだけ景気が悪いことを表わしているのです。

失業率というのは、失業者の割合ですね。では、何に対する割合なのでしょうか。また失業者というのは、正確に言うとどういう状態の人を指しているのでしょうか。来週からは、そんな勉強を続けて行きたいと思います。

                               (続きは来週日曜日)

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