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経済なんでも研究会
サタデー自習室 -- 膨張する中国経済 ②
2009-11-14-Sat  CATEGORY: 政治・経済
2) 5人に1人は中国人 =  国連の推計によると、中国の人口は09年で13億5300万人。もちろん、世界で最大だ。世界の総人口に占める比率は20%近い。5人に1人は中国人という計算になる。ちなみに2位のインドは11億9800万人、3位のアメリカはぐっと下がって3億1500万人。日本は1億2700万人で、世界のなかでは10番目に位置する。

国の面積をみると、中国は960万平方キロメートル。属領を入れるかどうかで微妙に違ってくるが、アメリカとほぼ同じ。ロシアとカナダに次いで世界第3位。日本は38万平方キロメートルで、世界では60番目。中国もアメリカも、日本の面積の25倍という広大な国土を持っている。ただ人口密度でみると、アメリカが1平方キロメートル当たり32.7人であるのに対し、中国は140人で意外に高い。

広大な国土には豊富な資源が眠っており、中国は資源大国でもある。石油や石炭といったエネルギー資源、鉄鉱石や銅鉱石などの金属資源。さらにはインジウム、タングステンなどのレアメタル。いま電気自動車用の電池に不可欠となったリチウムの産出高も多い。

人口が多いことは、それだけ消費市場が大きいことを意味する。経済が未熟な状態にあったときは、人口の多さが発展の妨げになったことは確かだろう。だが経済がいったん発展段階に入ると、消費市場の大きさは成長を促進する要素に変化する。自動車が年間1000万台、携帯電話が1億台売れるのはそのためだ。一種の“規模の利益”と言ってもいい。

                            (続きは来週サタデー)

    ≪13日の日経平均 = 下げ -34.18円≫

    【今週の日経平均予想 = 3勝2敗】

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