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経済なんでも研究会
今週のポイント
2010-01-04-Mon  CATEGORY: 政治・経済
ことしの株価を占うために、今週の日経平均はきわめて重要な材料になるだろう。中国をはじめとするアジア諸国の景気回復が進み、これら諸国の株式は値上がりしている。加えて円高は修正の動き。来年度予算案も、なんとか昨年中にまとまった。そうした環境のなかで“出遅れ”が顕著となった日本株に外国人投資家が着目するとすれば、買い注文は年初の今週から現れるに違いない。

先週のダウ平均株価は92ドル安となったが、09年の値上がりは1652ドルに達した。一方、先週の日経平均は52円の値上がり。年間の上げ幅は1686円だった。面白いのはダウ平均と日経平均の年間上昇率。ともにほぼ19%で、ぴったり並んでいる。しかしイギリスのFT指数は22%の上昇。さらに中国やインドは80%近くも上げた。ほかの主要市場でも、5割から9割も上昇したところが続出している。

昨年の成績からみる限り、アメリカと日本の株価は明らかに出遅れた。日本の場合は円高が最大の重石だったが、いまはその圧力が弱まる方向に動いている。昨年4月の1ドル=101円台に比べるとまだ円高だが、11月の高値84円82銭からみると8円程度の円安になった。もう1つの不安材料だった経済政策に対する不信感も、2次補正に続いて本予算案も編成できたことでやや弱まっている。

今週は5日に、日米の12月・新車販売台数。8日には、日本の11月・景気動向指数とアメリカの12月・雇用統計が発表になる。いずれも今後の景気動向をみるうえで、大事な判断材料になるだろう。特にアメリカの雇用情勢が、改善の方向に進むかどうか。


    ≪4日の日経平均は? 予想 = 上げ

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