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経済なんでも研究会
今週のポイント
2010-02-15-Mon  CATEGORY: 政治・経済
昨年10-12月期のGDP速報値が、きょう15日に発表される。世界不況の影響で昨年1-3月期にはマイナス11.9%にまで低下した実質成長率は、4-6月期=プラス2.7%、7-9月期=プラス1.3%と、ようやくプラス成長を取り戻した。10-12月期は輸出が増加したこともあって、プラス幅は拡大すると思われる。経済企画協会がまとめた民間エコノミスト40人の予測は、平均値がプラス3.46%だった。

この予測通りならば、景気の回復はまずまず順調ということになる。しかし問題は、ことし1-3月期の動向。補正予算の執行に空白が生じたことや円高の進行で、成長率は再び下向くという見方が強い。心配された二番底にはならないにしても、踊り場的な状態に落ち込む可能性はかなり大きい。

ここ当分の間、株価もこうしたマクロの経済動向を気にするのではないか。円高傾向と中国の金融引き締めと合わせた3点セットが警戒要因。これに対してミクロの企業業績は、予想以上に好転してきた。この春の株価は、この両者の綱引きで変動することになるだろう。

今週15日はアメリカ、中国、韓国、台湾、シンガポールなどの市場が休み。17日には、12月の第3次産業活動指数が発表になる。またアメリカでは17日に、1月の住宅着工件数と工業生産指数。18日には、1月の卸売物価とコンファレンスボードの景気先行指数。19日には、1月の消費者物価が発表される。
    

    ≪15日の日経平均は? 予想 = 下げ

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