FC2ブログ
経済に関する話題なんでも。ニュースの分析・批評・解説など。大胆な予想や提言も。ご意見、ご批判は大歓迎です。
経済なんでも研究会
今週のポイント
2007-02-05-Mon  CATEGORY: 政治・経済
9日(金)から2日間にわたってドイツで開かれるG7が注目の的。G7というのは主要7か国の財務相・中央銀行総裁会議。経済情勢の検討が主たる議題だが、為替問題もよく取り上げられる。今回は日本の円安問題が俎上にのぼることは、避けられそうにない。

というのもユーロに対する円相場が、最近はかなり安くなっているためだ。東京市場の円相場は、このところ1ユーロ=157円がらみで推移している。この水準はユーロが発足した1999年と比べて約12%、また2000年の円の高値からみると約17%のユーロ高・円安となっている。

原因は金利の差。日本の政策金利が年0.25%なのに対して、EU(欧州連合)の金利は3.5%だ。この金利差を利用して日本円で資金を調達し、欧州で投資する動きが活発になり、これがユーロ高を促進している。円安・ユーロ高は欧州の対日輸出には不利、日本の対欧輸出には有利に働くから、欧州の経済界からは不満の声が上がっている。

G7の議長を務めるシュタインブリュック独財務相は「円安問題は討議の対象になるだろう」と述べた。しかしポールソン米財務長官は、円相場に問題はないと語ったと伝えられる。会議後の共同声明で、日本円に対してどの程度の注文が付けられるか。

    ≪5日の日経平均 = 下げ≫

    ≪6日の日経平均は? 予想=上げ

    Please click here ⇒ 人気blogランキングへ

ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2019/11 >>
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


余白 Copyright © 2005 経済なんでも研究会. all rights reserved.