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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話
2010-07-04-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第19章 農業の問題って、なんだろう? ①

日本の農業は、いま大きな問題をたくさん抱えています。みなさんが毎日食べているコメや麦、肉や野菜や果物を作る農業。この生活のためにはどうしても必要な産業が、大きく揺らいでいるのです。今回は農業の現状と問題点を、くわしく勉強してみましょう。

まず農業のために使う土地、つまり耕地の減少が止まりません。このため生産も減少し、農家の収入も低下しています。加えて農業をする人たちの高齢化が進み、あとを引き継ぐ若い人たちがなかなか見付かりません。結果として、日本人の食生活はその大部分を外国からの輸入に頼ることになってしまいました。

最初に耕地面積の減少について、調べてみましょう。耕地の面積が最大だったのは1961年(昭和36年)で、およそ609万ヘクタールでした。それが2009年には461万ヘクタールに減っています。内わけは田んぼが251万ヘクタール、畑が210万ヘクタールでした。

1ヘクタールは1万平方㍍。1辺が100㍍の正方形と同じです。北海道の面積が約835万ヘクタールですから、最近の耕地面積はその半分より少し大きいくらいということになりますね。また中国の耕地面積は1億4000万ヘクタール、アメリカは1億7000万ヘクタールです。全く広さが違いますね。


                            (続きは来週日曜日)

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