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経済なんでも研究会
法人減税と議員定数削減で 連携を (下)
2010-07-23-Fri  CATEGORY: 政治・経済
◇ まず国会の仕分けから = 国会議員の定数削減についても、6党は積極的な提案をしている。ただ削減の規模については、ばらばらだ。民主党は「衆院80、参院40削減」という公約。自民党は「3年後に両院の定数を1割減、さらに6年後には3割減らし、両院で500人の体制に」と書いている。また改革は「半減」。みんなは「衆院180、参院142削減」と、かなり厳しい。

じっさい日本の議員数は多すぎる。たとえばアメリカの人口は、日本の2.3倍。だが議員数は上院が100、下院が435にすぎない。日本は参議院242、衆議院480である。議員数が多いと委員会や会議の数が多くなり、それだけ審議に時間がかかる。事業仕分けは、まず国会からやってほしい。

ただ議員定数の削減は、議員にとっても一大事だろう。だから本当にやる気があるのか。選挙用のスローガンにすぎないのか。ちょっと心配である。それだけに超党派で議員削減を実現すれば、政治に対する国民の信頼感も回復するに違いない。ここでも各党は譲歩を重ねて、ぜひ実現に漕ぎつけてほしいものだ。

仮に法人減税と議員定数削減が、与野党の連携で実現したとしよう。これだけで、いまの日本の閉塞感はかなり解消する。法人減税が経済にいい効果をもたらすというだけではなく、政治に対する不信感や絶望感を払拭することが重要だ。とにかくインパクトのある政策を素早く断行すること。国民がいま政治に注文したいのは、この一点である。


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