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経済なんでも研究会
跳ね上がった10-12月期のGDP
2007-02-15-Thu  CATEGORY: 政治・経済
昨年10-12月期の経済成長率が、予想をはるかに超えて上昇した。内閣府が15日に発表した実質GDP(国内総生産)の増加率は、年率換算で4.8%だった。その前7-9月期の0.3%(改定値)から急増。民間調査機関の事前予測値を大幅に上回った。

個人消費、住宅建築、設備投資の内需3本柱がそろって堅調。特に消費は前期のマイナス4.2%からプラス4.4%へと、全く様変わりした。住宅は8.2%、設備投資は9.2%伸びた。消費拡大の主役は耐久財の購入で、22.3%も増加している。これまで輸出主導だった景気回復が、初めて内需中心型に変わったことになる。

4半期ベースの年率成長率が4%を超えたのは、04年1-3月期以来のこと。また名目成長率も5.0%となり、04年10-12月期以来はじめて実質成長率を上回った。内容的には文句の付けようがないほどの、いいことづくめだ。

ところが大田経財相は「消費は横ばい。いぜん弱さが見られる」と、いたって慎重。たしかにこの調子が長続きするかは不明だが、それにしても弱気すぎる。やはり日銀の利上げ牽制ではないかと思いたくなるが、どうだろう。

     ≪15日の日経平均 = 上げ≫

     ≪16日の日経平均は? 予想=下げ

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