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経済なんでも研究会
今週のポイント
2010-08-09-Mon  CATEGORY: 政治・経済
今週の焦点は、円相場の動向に尽きる。週末6日のニューヨーク市場では一時、1ドル=85円すれすれまで円が買われ、昨年11月以来の水準にまで上昇した。雇用統計の内容が芳しくなかったことから、FRBがいっそうの金融緩和に踏み切り、日米間の金利差が縮小するという観測が広がったためである。

したがって、今週10日に開かれるFOMC(連邦公開市場委員会)が注目のマト。ここで何らかの緩和策が打ち出される可能性もある。その結果、円の対ドル相場がどこまで上昇するのか。仮に金融緩和が見送られたとしても、80円台の前半まで突っ込む公算は小さくない。

株式市場の方は日米ともに、経済の将来に対する不安と好調な企業業績の間で揺れ動いている。象徴的なのは6日のダウ平均。7月の雇用統計で雇用者数の減少が市場の予想を上回ったため、一時は160ドル近く売り込まれた。しかし好調な業績発表を背景に21ドル安まで持ち直している。結局、ダウ平均は週間188ドルの値上がり。日経平均は105円の上昇だった。

今週は9日に、7月の景気ウォッチャー調査。11日に、6月の機械受注と7月の企業物価。12日に、7月の消費動向調査。アメリカでは13日に、7月の消費者物価とミシガン大学による8月の消費者信頼感指数が発表になる。また中国が10日に、7月の貿易統計。11日に7月の消費者物価、小売り売上高、鉱工業生産、固定資産投資をまとめて発表する。13日には、EUが4-6月期のGDP速報を出す予定。


    ≪9日の日経平均は? 予想 = 下げ

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