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経済なんでも研究会
今週のポイント
2010-09-13-Mon  CATEGORY: 政治・経済
今週15日は、あの忌まわしいリーマン・ショックから2周年。世界経済はいまだに、その後遺症に苦しんでいる。日米の株価も、まだショック前の水準を取り戻せない。それでもダウ平均はリーマン前の水準まで、あと8%ほどに戻している。しかし日経平均は、まだ24%も低い。ショックがいちばん軽かったはずの日本が重症になってしまった原因は、もっと追及されていい。

先週のダウ平均は週間15ドルの上げに止まったが、市場の空気は週の後半から明るくなった。雇用統計や貿易赤字、それに卸売り高などの数字が予想よりよく、景気の二番底懸念が薄れたためである。アメリカでは今週14日に、8月の小売り売上高。15日には、8月の工業生産。16日には、8月の生産者物価。そして17日には、8月の消費者物価とミシガン大学による9月の消費者信頼感指数が発表になる。これらの結果が、明るさの持続につながるかどうか。

日経平均は週間125円の値上がりだった。週の半ばに円相場が1ドル=83円50銭を突破した割りには、堅調だったと言っていい。今週は16日に、7月の第3次産業活動指数が発表になる。ほかには14日に民主党の代表選挙。菅氏と小沢氏のどちらが勝っても、株価にはあまり影響しないだろう。ただ為替相場への影響は、予測がむずかしい。

代表選挙が終わると、9月も後半入り。過去の例からみると、株式市場にとって9月は鬼門の月だ。リーマン・ショックの前は01年のアメリカ同時テロ、98年のヘッジファンドLTCM経営危機、85年のプラザ合意。過去60年間の日経平均は、12か月のなかで9月の成績が最も悪い。ことしはここまで415円上げてきたが、このあとも頑張ってほしいものだ。


    ≪13日の日経平均は? 予想 = 上げ

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