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経済なんでも研究会
サタデー自習室ーー少子化の問題(5)
2007-03-03-Sat  CATEGORY: 政治・経済
5)地域的な特徴 = この30年間、すべての都道府県で出生率は低下した。しかし地域的にみると、かなり格差のあることが判る。05年の合計特殊出生率を都道府県別にみてみよう。

いちばん高かったのは沖縄県。出生率は1.72だった。第2位は福井県と島根県で、ともに1.50。次いで第4位の福島県と鹿児島県の1.49が続く。

逆に低い方の第1位は東京都で1.00。第2位は北海道で1.15。第3位は京都府で1.18。第4位は奈良県と神奈川県で、ともに1.19となっている。

一般的に言って、大都市圏では出生率が低く、地方では比較的に高いという傾向が見てとれる。そこで、いま注目されているのが福井県のケースだ。少子化対策のヒントが、たくさん隠されているように思われるからである。

福井県は共働き率が全国1位。1世帯当たりの延べ床面積は全国2位、そして3世帯同居率は全国2位。広い家に大家族で住んでいる女性が、家族に育児を分担してもらいながら、共働きしている。この共働きのおかげで、1世帯当たりの収入は754万円と全国で1位であることは、あまり知られていない。

                   (続きは来週サタデー)

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