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経済なんでも研究会
サタデー自習室 -- 発展段階に入った ASEAN ①
2010-11-06-Sat  CATEGORY: 政治・経済
◇ BRICsを追う新興国グループ  = 「ベトナムの原発2基を日本が受注」「シンガポールがオーストラリア証券取引所を買収へ」「タイの新車販売は前年比5割増」「インドネシアなどの株価は史上最高値を更新」--最近の新聞紙面には、ASEAN経済の活況を伝える記事があふれている。日本とも関係の深いASEAN諸国が、いま脚光を浴び始めた。

ASEANは、Association of South-East Asian Nations の頭文字をとった名称。東南アジア諸国連合と訳されている。1967年8月、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシアの5か国で発足した。経済、社会、政治、安全保障、文化の面で、域内協力をすることが目標。その後、84年にブルネイ、90年代後半にベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジアが参加。現在は10か国が加盟している。

21世紀に入ってから停滞気味の先進国経済を尻目に、びっくりするほどの発展を続けているのがBRICsと呼ばれる新興国グループだ。BRICsはブラジル、ロシア、インド、中国の4か国。リーマン・ショックからもいち早く立ち直り、いまや世界経済の主役に躍り出た感じが濃い。

このBRICsを追いかけているのが、発展途上国のなかで先頭を走るASEANだ。特に最初からの加盟国であるインドネシアなどの5か国にベトナムを加えた6か国の発展が目覚ましい。ADB(アジア開発銀行)の予測によると、この6か国のことしの実質成長率は7.4%になる見通し。なかでもシンガポールは14.0%になると見込まれている。ASEANは確実に、経済が自律的に発展する段階に入った。


                           (続きは来週サタデー)

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