FC2ブログ
経済に関する話題なんでも。ニュースの分析・批評・解説など。大胆な予想や提言も。ご意見、ご批判は大歓迎です。
経済なんでも研究会
今週のポイント
2010-12-06-Mon  CATEGORY: 政治・経済
週の半ばには雲が切れて日も射したが、週末は再び厚い雲に覆われた。クリスマス・セールの好調な滑り出しに喜んだのも束の間、失業率は予想よりも悪化。こんなアメリカ経済の状況を反映して、先週のダウ平均は1-2日に大幅な上昇となったが、3日には勢いがしぼんでしまった。それでも週間290ドルの値上がり。

一方の日経平均は1万円をはさんで、目まぐるしい動き。30日には1万円を割り込んだが、2日には回復している。円高に一応の歯止めがかかったこととダウ平均に押されて、週間では139円の値上がりだった。今週はアメリカが雇用悪化のショックを引きずるかどうか。引きずればダウは下がり、円は上昇する可能性が大きい。

週末には、もう1つ大きなニュースが飛び込んできた。中国共産党が2年にわたった金融緩和政策を止め、引き締め路線に転換したというニュースである。中国は8%以上の経済成長率と3%以下の物価上昇率を政策の基本目標にしているが、1-9月間の成長率が10.6%に達した半面、消費者物価は最近ずっと4%を超えている。このための転換で、路線としては正しい方向だ。

今週は7日に、10月の景気動向指数。8日に、11月の景気ウォッチャー調査。9日には、7-9月期のGDP改定値。10日には、10-12月期の法人企業景気予測調査と11月の企業物価、消費者動向調査が発表になる。アメリカでは10日に、10月の貿易収支とミシガン大学による12月の消費者信頼感指数。また10日には、中国が11月の貿易収支を発表する予定。


    ≪6日の日経平均は? 予想 = 下げ

          ☆Please click here ⇒ 人気ブログランキング


ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2019/11 >>
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


余白 Copyright © 2005 経済なんでも研究会. all rights reserved.