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経済なんでも研究会
行ったり来たりの アメリカ経済 (上)
2010-12-07-Tue  CATEGORY: 政治・経済
◇ 元気が出てきた個人消費 = アメリカ経済の見通しが、明るくなったり暗くなったり忙しい。12月に入ってからも、最初はクリスマス商戦の出足が好調だというので盛り上がったが、すぐに期待外れの雇用統計が発表されてトーンダウン。見通しが明るくなると、株価が上昇してドル相場も上がる。暗くなると逆になるから、日本の投資家も目が離せない。

年末年始の景気を左右するのはクリスマス・セール。なにしろ年間の4分の1を売り上げるというから大変だ。その前哨戦となるのが11月の小売り売上高。民間調査会社によると、主要小売り業の売上高は前年比5.8%増で、かなりの高水準だった。これでダウ平均も大幅高に。さらなる金融緩和は遠のいたという読みから、ドルが買い戻された。

商務省の統計によると、10月の個人消費支出は前月比0.4%の増加。4か月連続のプラスとなった。11月の新車販売は年率にして1226万台、前年比16.9%の増加と高水準だった。地区連銀の経済報告でも、ニューヨークなど5連銀が「個人消費を中心に、全体の状態は改善し続けている」と述べている。

景気の動向をGDP成長率でみると、ことし1-3月期は3.0%だったのが4-6月期は1.6%に低下。その後7-9月期は2.5%と再び上向いている。小売りや自動車の販売が好調なので、10-12月期の成長率はさらに上昇するという見方が強い。だが、こうした楽観的な見方も、先週末に発表された雇用統計でやや冷やされる形になった。


                                  (続きは明日)

    ≪6日の日経平均 = 下げ -11.09円≫

    ≪7日の日経平均は? 予想 = 上げ

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