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経済なんでも研究会
今週のポイント
2010-12-13-Mon  CATEGORY: 政治・経済
株価は小動きで小幅高、長期金利は大幅上昇。日米の株式・債券市場は先週、同じような展開となった。日経平均は週間34円、ダウ平均は28ドルの値上がり。ともに地合いは好転しているが、このところの急速な上昇に対する警戒感が株価の頭を押さえている。今週はこの揉み合い状態を脱して、もう1つ上の段階に入れるかどうかがポイントになりそうだ。

アメリカでは、消費関連の指標が予想以上に強くなっている。クリスマス・セールは順調だし、ミシガン大学による12月の消費者信頼感指数も予想を上回った。オバマ大統領が共和党と妥協し、富裕層を含めた大型減税が継続される見通しとなったことも、消費の行く方を明るくしている。

ところが減税の継続は財政赤字の増大につながるという読みから、国債が売られて長期金利が上昇した。一時は半年ぶりに3.3%まで上昇、この影響で日本の長期金利も1.270%に押し上げられている。アメリカの消費増大や金利上昇はドル高・円安の誘因になるはずだが、先週は日本の金利もつれ高となったため円安はあまり進まなかった。今週は少し円安に振れるかもしれない。

今週は15日に、日銀の短観と10月の第3次産業活動指数が発表になる。短観の内容は景気の落ち込みを示すものとなりそうだが、市場はもう織り込み済み。また14日には、政府が税制改正大綱を閣議決定する予定。アメリカでは14日に、11月の生産者物価と小売り売上高。15日に、11月の消費者物価と工業生産。16日には、11月の住宅着工。17日には、コンファレンスボードによる11月の景気先行指数が発表される。


    ≪13日の日経平均は? 予想 = 上げ≫ 

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