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経済なんでも研究会
仮説 ―― 20年後の中国経済 (上)
2011-02-16-Wed  CATEGORY: 政治・経済
◇ 過去10年間でGDPは4倍に = 中国のGDPが日本のそれを上回った。2010年の名目GDPは、中国がドル換算すると5兆8786億ドル。日本は同じく5兆4742億ドルで、約4000億ドル下回った。今後その差は急速に拡大するだろう。

名目GDPは、その国の経済規模を表す経済指標。アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国だった日本は、42年ぶりにその座を中国に譲り渡した。ただ中国の人口は日本の10倍以上だから、1人当たりのGDPはまだ日本の10分の1 にも満たない。ここまでのニュースは、すでに新聞やテレビで大きく報じられた。

国全体の名目GDPが大きくなることは、人口が多いのだから仕方がない。中国経済は発展段階に入ったため、この10年間でGDPは4倍に膨張している。このまま行けば、15年には日本の1.5倍に。また20年にはアメリカを抜く。さらに30年には、アメリカと日本の合計GDPを上回るだろうとも試算されている。

問題は、中国の1人当たりGDPがいつ日本と肩を並べるかである。1人当たりGDPの大きさは、その国の国民の生活水準を表すと考えていい。つまり中国の1人当たりGDPが日本と同じになったときには、日本人と同じ豊かさの国がお隣りに出現することになる。しかも人口は日本の10倍を超える巨大な富裕国が。


                                (続きは明日)

    ≪15日の日経平均 = 上げ +21.13円≫

    ≪16日の日経平均は? 予想 = 下げ

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