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経済なんでも研究会
教えて! ①食品の積算線量は心配ない?
2011-04-15-Fri  CATEGORY: 政治・経済
◇ 風評被害を防ぐためにも = 近ごろ、よく判らないことが多い。きょうは飲食物の放射線汚染は積算しなくてもいいのかという疑問。――政府は11日、福島第1原発の20キロ圏外にある5町村を「計画的避難区域」とし、住民に避難を呼びかけた。放射線の積算量が1年間で20ミリシーベルトに達する可能性があり、健康被害を予防するためだという。

なるほど微量の放射能でも毎日降り積もれば、そうなるかもしれない。一般の人の年間許容量は1ミリシーベルトだというから、予防的に避難をしてもらった方が安全なのだろう。だが待てよ。地面の場合がそうだとすれば、食品や飲料水の場合はどう考えたらいいのだろう。

茨城県産のホウレンソウと福島県産の原乳から、食品衛生法上の暫定基準値を超える放射能濃度が検出されたのは3月19日。それから小松菜やキャベツ、水道水やコウナゴ、シイタケなどからも、基準値を超える放射能が見付かった。その後、ほとんどの品目で線量が下がり、摂取制限や出荷制限は解除された。だから「食べても安心」だと、政府も宣伝している。

だが「ホウレンソウは安心」「小松菜は健康に害はない」と言われても、消費者は漠然とした心配を捨て切れない。というのも1つ1つの品目は大丈夫でも、これらの食品を何種類も食べたらどうなのか。いわば食品についての積算効果については、何も知らされていないからだ。ここから被災地の生産物はなるべく敬遠した方がいいといった一種の風評被害も生じている。農林水産省も厚生労働省も、口を閉ざしたまま。どなたか、正解を教えてくれませんか。


    ≪14日の日経平均 = 上げ +12.74円≫

    ≪15日の日経平均は? 予想 = 下げ

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