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経済なんでも研究会
今週のポイント
2011-08-29-Mon  CATEGORY: 政治・経済
バーナンキFRB議長に振り回された1週間だった。ニューヨーク市場は週初から講演内容の予想をめぐって、一喜一憂の繰り返し。当日の26日は焦点となっていた追加の金融緩和策に関して「9月のFOMCで引き続き検討」の発言が伝わると、ダウ平均は一時220ドルも下落。そのあと切り返して、終り値は前日比135ドルの上昇で終了した。週間では467ドルの値上がり。

市場はバーナンキ議長の発言を最初は「追加緩和策の先送り」と読んだが、その後は「9月には実施される公算」と解釈し直したようだ。この解釈の相違は今後も1か月間は、折に触れて蒸し返されるに違いない。もう1点、今回のこのドラマはアメリカも財政面からの景気対策が期待できなくなり、ますます金融政策に過大な注目が集まっていることを証明したと言える。

こうしたウォール街の動きを睨みながら、東京市場はやや委縮気味。日経平均は週間79円の上昇だった。外国人投資家の買いも減退しているのではないか。今週は前原前外相と海江田経産相のどちらが新首相になるのか。どちらにしても市場への影響は限定的だろう。

今週は30日に、7月の雇用統計と家計調査、それに商業販売統計。31日には、7月の鉱工業生産、毎月勤労統計、住宅着工と自動車生産台数。1日には8月の新車販売台数。2日には、4-6月期の法人企業統計。アメリカでは29日に、7月の中古住宅販売。30日に、6月のSPケースシラー住宅価格とコンファレンスボードによる8月の消費者信頼感指数。1日には8月のISM製造業景況指数と新車販売。そして2日には、最も重要な8月の雇用統計。また31日に、ECが8月の消費者物価を発表する。


    ≪29日の日経平均は? 予想 = 上げ

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