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経済なんでも研究会
神経質なアメリカの景気・株価
2007-03-29-Thu  CATEGORY: 政治・経済
今週のニューヨーク株式は、冴えない展開を見せている。28日のダウ工業30種平均は96ドル93セントの下げ。3日間の続落となった。期待を裏切る経済指標の発表に加えて、バーナンキFRB(連邦準備理事会)議長の発言が響いたと伝えられている。

まず2月の耐久財受注額は前月比2.5%の増加。事前の予想は3.5%の増加だった。特に民間企業からの受注が1.2%減少となった点が嫌気された。また2月の新規住宅販売は、前月比3.9%の減少。00年6月以来の低い水準だった。大雪のための一時的な落ち込みではあるが、在庫の増加が懸念材料になっている。

バーナンキ議長は、議会の証言で「景気をめぐり不透明性がやや増大」と発言。最初はこの発言で、景気の先行き不安→株安と伝えられたが、そうではなかった。同議長が同時にインフレ警戒を強調したため、利下げ期待が裏切られての株安だった。

要するに、アメリカは景気の先行きに対して再び神経質になってきたようだ。それが株価にも反映されている。とすれば今後の見通しを固めるには、もう少し景気指標の中身を見ていくしかないだろう。原油価格の反発も気になる材料である。

    ≪29日の日経平均 = 上げ≫

    ≪30日の日経平均は? 予想=上げ

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