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経済なんでも研究会
サタデー自習室ーー高齢化の問題(2)
2007-04-14-Sat  CATEGORY: 政治・経済
2)原因は = 高齢者が増加した原因は、日本人の寿命が延びたために他ならない。日本人の平均寿命は05年(平成17年)で、男性が78.53歳、女性が85.49歳。男性はアイスランドに次いで世界第2位、女性は第1位である。

平均寿命というのは、一般によく使われる言葉になっているが、正しく使われていない場合が多い。正しくは、その年に生まれた零歳児の平均的な寿命という意味だ。1965年(昭和40年)には男性が67.74歳、女性が72.92歳だった。それが大幅に伸びたのは、死亡率が目立って低下したためである。

1000人当たり何人死亡するかの比率が死亡率。戦争直後の1947年(昭和22年)、日本人の死亡率は14.6だった。それが79年(昭和54年)には、6.0まで低下している。死亡率が急速に低下したのは、経済の高度成長によって生活環境がいちじるしく改善したこと。また食生活の向上や医療の充実が大きく貢献した。

いま何歳の人が平均であと何年生きるか。この推定値を「平均余命」と呼んでいる。この平均余命でみても、たとえば65歳の人の平均余命は、47年に男性10.16年、女性12.22年だったのが、04年にはそれぞれ18.21年、23.28年と大幅に延びた。

     (続きは来週サタデー)

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