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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 新・孫に聞かせる経済の話
2012-01-29-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第7章 銀行って、なんだろう? ④

◇ 銀行のはじまり = 世界で初めての銀行は、会社もそうだったように、ヨーロッパで誕生しました。いちばん古い銀行については、いろいろな説があります。たとえば12世紀のころ、イタリアで栄えた両替商(りょうがえしょう)。両替商というのは、金貨を小銭に替えたりして手数料を取る商売です。このイタリアの両替商が、おカネを預かったり貸したりするようになったと言います。

みなさんは、銀行のことを英語でなんと言うか知ってますね。そう、バンク(bank)です。イタリアの両替商がおカネを数えるときに使った長い机。イタリア語でバンコ(banco)と言いますが、これがバンクになったそうです。

その少しあと、イギリスのロンドンでは金(きん)の商人が、お客から金を預かるときに預り証を渡しました。その預り証でモノを買ったり、借金を返す人たちが増えたのです。これが紙幣の始まりだとも言われています。ですから、このロンドンの金商人が銀行の先祖だと考える人もいます。

日本でも、江戸時代には両替商が栄えました。これが日本の銀行の始まりかもしれません。正式な銀行の第1号は、1873年(明治6年)に日本橋で開業した第一国立銀行です。その3年後には、153もの銀行が全国各地に生まれています。なお第1号の第一国立銀行はその後の合併などで、いまはみずほ銀行になっています。


                           (続きは来週日曜日)

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