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経済なんでも研究会
G7を前に、円安が進む
2007-04-12-Thu  CATEGORY: 政治・経済
先進7か国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議が13日、ワシントンで開かれる。このG7を前に、為替市場では円安が進行した。特に東京市場の対ユーロ相場は11日、1ユーロ=160円の新安値を付けている。99年にユーロが発足した当時と比べると、円は20%以上も値下がりしたことになる。

G7というのは、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの先進7か国。その財務相・中央銀行総裁会議は、世界の経済情勢や各国の経済政策を検討するために開いている。今回はアメリカの景気動向、特にサブプライム(信用度の低い住宅ローン)の破綻とその影響が中心議題になるとみられる。

従来の経験からすると、この種の国際会議の前には為替相場に修正の動きが出るのがふつうだった。たとえば円安の行き過ぎが会議で問題になり、なんらかの対策が打ち出されるのではないかと市場関係者が心配したからである。

ところが今回は修正の動きが全く見られない。市場は各国から円安批判が出ることはないと、安心し切っているからだ。考えられる理由は2つ。まず各国の注目が日本円よりも中国元に集中していること。もう1つは円キャリートレード。とにかく超低金利で資金が調達できることはいいことだ、と各国が内心では思っているからにちがいない。

    ≪12日の日経平均 =下げ≫

    ≪13日の日経平均は? 予想=上げ

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