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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 新・孫に聞かせる経済の話
2012-03-04-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第8章 円高・円安って、なんだろう? ①

◇ おカネにも値段がある = 大根は1本=100円、セーターは1枚=3500円、薄型テレビは1台=5万円というように、商品にはみんな値段が付いていますね。それでは、おカネには値段があるのでしょうか。えっ? 千円札は1000円、一万円札は10000円に決まっているじゃない。と思うかもしれませんが、実はおカネにも値段があるのです。

おカネの値段は、外国のおカネと比べたときにわかります。世界の国々はみんな自分の国のおカネ、通貨を持っていますね。たとえば日本は円、アメリカはドル、中国は元(げん)というふうに。もし大根が日本では100円、アメリカでは1ドルで買えたとしたら、100円=大根1本=1ドル。つまり1ドル=100円ということになりますね。

ところが大根の値段は上がったり、下がったりします。もし日本の大根が200円に値上がりし、アメリカは1ドルだとすると、1ドル=200円になってしまいます。この場合、前は100円玉1個で大根が買えたのに、こんどは100円玉2個が必要ですね。100円玉1個では、大根が半分しか買えません。つまり円というおカネの価値は、半分に減ってしまったことになります。

このように円の価値が減ることを円安、逆に増えることを円高と言います。もちろん、通貨の価値は大根だけで決まるわけではありませんよ。もっと複雑な理由で決まるのですが、みなさんは大根の話がわかればOK。そして1ドル=100円→200円のように、数字が大きくなると円安。逆に1ドル=100円→50円のように小さくなると円高。これだけは最初にキチンと覚えておいてください。
                   
                            
                             (続きは来週日曜日)

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