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経済なんでも研究会
もっと広報にチエを / がれきの処理
2012-03-16-Fri  CATEGORY: 政治・経済
◇ 放射線量は遠隔地との比較を = 冷蔵庫を買いに家電量販店へ行った。11万円という値段に赤線が引いてあって、下に9万5000円と書いてある。見慣れた光景だから、だれもこれを見て安いとは思わない。ふつうのお客さんはもう1軒の店に行って、同じ商品が9万8000円であることを確かめる。それで安心して、最初の店で買う人が多いだろう。

がれきの引き受け手が少なく、処理が進まない。がれきの放射線量は基準値以下だと言っても、受け入れ側の住民の不安を解消できない。政府が決めた「基準値」の根拠がよく理解できない。量販店の赤線で消した値段のようなものである。そこで基準値のほかに、たとえば大阪とか熊本とかの廃棄物を測定して比べるようにしたらどうだろう。原発事故と関係の薄い地点での数値と比べれば、納得しやすいに違いない。

食品の場合も同じだ。コメや大根、イワシやお茶の数値が基準値を下回っていると言われても、それらの食品をいくつも何年にもわたって食べたらどうなるのか。1つ1つは安全でも、たくさん摂取した場合には。疑問が残ってしまう。これも遠隔地の数値と比べれば、不安の解消に役立つのではないか。

テレビや新聞が、関東地方の放射線量を報道している。この数値も原発事故以前の実測値と比較しているが、ここでも大阪や熊本の数字を参考のために加えたらどうだろう。事故以前の数値より低い地域が多いようだが、その理由もよく判らない。大阪の数値と比べてみれば、もっと安心できるのではないだろうか。政府や自治体、マスコミは、住民の目線に立ってチエを絞るべきである。


    ≪15日の日経平均 = 上げ +72.76円≫

    ≪16日の日経平均は? 予想 = 下げ

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