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経済なんでも研究会
サタデー自習室ーー高齢化の問題(5)
2007-05-05-Sat  CATEGORY: 政治・経済
5)今後の見通しは? ① = 厚生労働省の予測によると、65歳以上の高齢者人口は2020年(平成32年)までは急増を続け、その後は安定的に推移する。ただ総人口が減少して行くため、高齢化率は上昇してしまう。高齢化率は2015年(平成27年)で26.0%、50年(平成62年)では35.7%になると推定されている。3人に1人がお年寄りだ。

高齢者を前期(65歳-74歳)と後期(75歳以上)に分けてみると、前期高齢者は16年(平成28年)をピークに減少。後期高齢者は増加を続け、18年(平成30年)になると、前期高齢者を上回るものと予想されている。また平均寿命の予測は、50年(平成62年)で男性が80.95歳、女性は89.22歳。

地域的にも、高齢化率はすべての都道府県で上昇して行く。25年(平成37年)の予測で、最も高くなるのは秋田県で35.4%、最低は沖縄県の24.0%。現在は比較的に低い3大都市圏での進行が早くなる。25年時点で、たとえば埼玉県は27.8%、大阪府は27.4%になるという。

なお国連の推定によると、50年(平成62年)の世界の高齢化率は16.1%。このうち先進国は25.9%、発展途上国は14.6%となっている。また同じ時点の平均寿命は男性が72.4歳、女性が77.0歳。

                   (続きは来週サタデー)

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