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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 新・孫に聞かせる経済の話
2012-09-02-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第10章 景気って、なんだろう? ⑤

◇ 企業の利益と株価 = お母さんたちが、うわさ話をしていた景気のいい家。その家のお父さんがサラリーマンだったとしたら、勤めている会社から給料やボーナスをたくさんもらっているに違いありません。ということは、その会社は景気がいい。つまり利益を、たくさん出していることになりますね。

多くの会社がたくさんの利益を出している状態は、国全体の景気もいいということになるでしょう。ですから日本中の会社がどのくらいの利益を出しているのかを調べれば、景気の状態がわかります。その状態を3か月前とか1年前と比べれば、景気がどのくらい良くなったか、あるいは悪くなったかを知ることができるのです。

大きな会社はたいがい、株式市場に上場(じょうじょう)しています。その株式は毎日、売ったり買ったりされて、その需給によって値段が上下することは、すでに勉強しましたね。そして利益が増えている会社の株価は上がるし、利益が減っている会社の株価は下がります。

上場している会社全体の株価を示す物差しが、株価指数です。TOPIXとか日経平均とかが、その代表的なもの。ですから、こうした株価指数が上がっているか下がっているかを見ていれば、全体として会社の景気がいいかどうかを判断することができます。全体としての会社の景気がいいときは、国全体の景気もいいと言えるでしょう。みなさんも毎日の新聞で、TOPIXや日経平均の動きを見る習慣をつけてください。おもしろいですよ。
                               

                              (続きは来週日曜日)

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