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経済なんでも研究会
今週のポイント
2012-10-01-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ 足取り重い日経平均 = ニューヨーク市場は、スペインやギリシャの状況がほとんど改善されないことへの苛立ち。加えて財政支出が激減してしまう“財政の崖”が近づいてきたことへの不安。この2つの悪材料が、株価の足を引っ張った。ダウ平均は先週142ドルの値下がり。1万3500ドルを割り込んでいる。

東京市場は、中国との政治的な摩擦が経済面にも影を落としてきたこと。それに国内の景気が下降し始めたこと。この2つの悪材料が、株価の足を引っ張った。日経平均は先週240円の値下がり。2週間半ぶりに8900円を割り込んでいる。中国との関係が深いコマツ、キヤノン、新日鉄、それに資生堂やイオンなどが売り込まれた。

ことし1-9月間の株価を調べてみると、ダウ平均は9.98%の上昇だった。一方、日経平均は4.90%の上昇で、ダウ平均の半分しか上がっていない。この“出遅れ”がいつ解消されるか。下半期に持ち越された期待だが、その達成はかなり難しそう。というのもアメリカ経済には再浮上の気配が見えるものの、日本経済は下降局面に向かうと考えられるからである。

今週は1日に、日銀の短観と9月の新車販売。2日に、8月の毎月勤労統計。5日に、8月の景気動向指数。アメリカでは1日に、9月のISM製造業景況指数。2日に、9月の新車販売。3日に、9月のISM非製造業景況指数。5日には、9月の雇用統計が発表される。また1日に、EUが8月の雇用統計を発表の予定。


    ≪1日の日経平均は? 予想 = 下げ
 
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「経済なんでも研究会」は、きょうから7年目に入ります。皆さんのご支援・ご協力のおかげであり、心から感謝します。最近は「面接で役立った」という就活中の学生さんから、お礼のメールがたくさん届くようになりました。
なお過去6年間、日経平均の騰落予想は1045勝447敗、勝率はちょうど7割でした。
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