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経済なんでも研究会
ほのかな明かり差す アメリカ経済 (中)
2012-10-11-Thu  CATEGORY: 政治・経済
◇ 住宅市場はやっと底入れ = 住宅関連の指標が、このところ軒並み好転している。新築住宅の着工件数だけでなく、中古住宅の販売戸数も目に見えて増加。価格も上昇し始めた。経済紙ウォールストリート・ジャーナルが5日付けで別刷りの不動産特集を発行したことは、住宅市場の底入れを象徴していると言えるだろう。

アメリカ商務省の発表によると、8月の新築住宅着工件数は年率換算で75万戸。前月比で2.3%増、前年比では29.1%の大幅な増加となった。低迷していた11年の着工件数は43万1000戸だから、大きく回復していることが判る。建築価格も8月は11.2%上昇した。

一方、NRD(米不動産業協会)の集計によると、8月の中古住宅販売戸数は年率換算で482万戸だった。前月比で7.8%増、前年比では9.3%の増加となっている。平均販売価格もジリ高基調で、6か月連続の上昇だという。在庫も1年前の8か月分が、6か月分に減少した。

住宅市況の回復には、金利の低下が大きく貢献している。現在の住宅ローン金利は、30年もので年3.5%程度。歴史的な低水準だ。そのうえFRBは9月に第3弾の金融緩和を実施、具体的には住宅ローン担保証券を市場から買い入れる。さらに金利の低下を促し、住宅市場の回復を支援することが目的だ。


                                     (続きは明日)

    ≪10日の日経平均 = 下げ -173.36円≫

    ≪11日の日経平均は? 予想 = 下げ

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