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経済なんでも研究会
サタデー自習室ーー高齢化の問題(7)
2007-05-19-Sat  CATEGORY: 政治・経済
7)影響は? = 高齢化の影響は、社会・経済の全般にいろいろな形で現れる。なかでも特に大きな影響は2つ。労働力人口の減少と社会保障給付の増大だ。

労働力人口というのは、15歳以上で働いている人と働く意思と能力がある人の合計。言い換えると、経済活動の重要な要素であるマンパワーだ。2005年(平成17年)の労働力人口は6650万人。このうち60-64歳は全体の7.0%、また65歳以上は7.6%を占めていた。

この比率は15年(平成27年)になると、それぞれ7.8%、9.6%に上昇すると予測されている。総人口が減少するなかで、高齢化率が上がるためである。

年金・医療・福祉などの社会保障給付費は、03年(平成15年)で84兆2668億円。このうち高齢者関係給付費は59兆3178億円。高齢化の進展につれて、今後も急速に増大することは避けられない。これを国民全体がどう分担して行くのか。日本が直面する最大の問題である。

                   (続きは来週サタデー)

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