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経済なんでも研究会
サタデー自習室ーー少子高齢社会の問題(1)
2007-06-02-Sat  CATEGORY: 政治・経済
1)少子化 + 高齢化 = 日本がいま直面している少子化と高齢化の同時進行。しかも進行のスピードは、どこの国も経験したことのない速さだ。少子化だけでも大変な問題。高齢化も大変な問題である。この2つの大問題が重なり合ってしまった日本には、どんな将来が待ち受けているのだろうか。

少子化の急速な進行。端的な数字を1つだけ。赤ちゃんが生まれる数、つまり出生数は最近のピークだった1973年(昭和48年)の209万人から、05年(平成17年)には106万人へとほぼ半減した。

高齢化の急速な進行。65歳以上の人口は1975年(昭和50年)で887万人。それが30年後の05年(平成17年)には、2567万人へと急増している。

このブログでは2-3月の毎週土曜日に「少子化の問題」を、また4-5月の土曜日には「高齢化の問題」を取り上げてきた。今月からは、この2つの問題が重なったとき、経済や社会にはどんな変化と重圧が生じるのかを考えて行く。その道筋は複雑多岐にわたるが、重要な視点は人口の問題と負担の問題に大別される。

                  (続きは来週サタデー)

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