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経済なんでも研究会
中国に振り回された1週間
2007-05-25-Fri  CATEGORY: 政治・経済
総務省がきょう発表した4月の消費者物価。総合指数は前年同月と変わらず。生鮮食品を除いた指数は0.1%下落。食料とエネルギーを除いた指数は0.2%の下落だった。全体としては市場の予測どおり。ただ最も注目される生鮮食品を除く指数が、前月比では上昇基調にあることが明確になった。

ところで今週の株価は、週初から3日間は続伸。あとの2日は続落となった。特にきょう25日は、日経平均が215円も値下がりした。朝のうちに発表された消費者物価は予想どおりで、景気の不調を示す数字ではない。また日銀の利上げが心配になる数字でもない。むしろ株価にとってはプラス材料だった。

にもかかわらず値下がりしたのは、ウォール街の影響が大きい。ダウ平均は24日、84ドル下げた。こちらも4月の耐久財受注や新築住宅販売が予想より良かったのに下げている。そのきっかけは、グリーンスパンFRB(連邦準備理事会)前議長の発言にあった。

グリーンスパン氏は23日「最近の中国株ブームは明らかに長続きしない」「いずれ劇的な収縮が起きる」と言明した。この発言がダウの値下がり、ひいては東京にも影響したわけである。ところが上海の株価は、きょうも小幅高で引けた。

*中国の株価については、5月11日と22日のブログを参照してください。

    ≪25日の日経平均 = 下げ≫

    【今週の日経平均予想 = 2勝3敗】

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