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経済なんでも研究会
「敬老の日」の統計に 思うこと
2013-09-20-Fri  CATEGORY: 政治・経済
◇ 前向きでない統計ばかり = 「敬老の日」にちなんで、厚生労働省は100歳以上の高齢者人口を発表した。それによると、9月15日時点の100歳以上人口は5万4397人。前年より3021人増えている。この人数は20年前の約11倍だという。

同じく「敬老の日」にちなんで、こんどは総務省が9月15日時点の65歳以上人口を推計して発表した。それによると、65歳以上の人口は3186万人。前年より112万人増えて、総人口に占める割合は初めて25%を超えた。いずれの統計も日本人の高齢化を裏づけるもので、その先は財政負担が大変だという話につながって行く。

まず思うことは、こんな似たような統計は一本化できないものかという疑問。別々の役所がヒトとカネを使って、バラバラに発表する非能率なお役所仕事。そんな余裕があるのなら、もっと前向きな調査をやって欲しい。たとえば抽出調査でいいから、65歳以上の人の健康度・意識調査をやってもらいたい。

3200万人近い65歳以上の人のうち、どれだけの人が健康を維持しているのか。そのうち何パーセントの人がまだ働く意欲を持っているのか。そういう調査があると、65歳をもって高齢者と決め付けていいのか。あるいは労働力人口の減少を抑える手段になりうるのか。前向きな発想が広がるのではないか。


    ≪19日の日経平均 = 上げ +260.82円≫

    ≪20日の日経平均は? 予想 = 上げ

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