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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 新・孫に聞かせる経済の話
2014-02-09-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第16章 失業率って、なんだろう? ②

◇ 減ってきた失業者 = 失業者というのは、ふつう「仕事をしていない人」だと考えられています。でも、これだと意味がとてもあいまいです。たとえば小学生や中学生は、ふつう仕事をしていません。しかし失業者ではありませんね。また病気で働くことができない人。あるいは大金持ちなので、働かずに遊んで暮らしている人。こういう人たちも、失業者とは言いません。

経済の世界では、失業者の意味を次のように決めています。まず満15歳以上で、仕事についていない人。そうした人のなかで、仕事を探しており、仕事があればすぐに仕事をしようと考えている人。これが失業者で、正確には完全失業者と呼ばれています。

ですから仕事をしたくても病気でできない人や、仕事をしようと思わない人は、失業者ではありません。また14歳以下の人は入りませんから、仕事をしたいと考えていても小学生や中学生は当てはまらないのです。

いちばん新しい統計である昨年12月の数字をみると、完全失業者は225万人でした。この人数は1年前に比べると、34万人減っています。このところ景気の回復が続いている結果ですね。失業率も12月は3.7%で、前年より0.5ポイント下がりました。では、失業率とは何か。次回に勉強しましょう。

                     (続きは来週日曜日)
         
          
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