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経済なんでも研究会
駆け込み反動減は 小さいのか (上)
2014-03-27-Thu  CATEGORY: 政治・経済
◇ 楽観的な見方が強い = 4月からの消費増税を目前に、いま駆け込みの買い溜めも最終段階に入っている。この駆け込み需要が大きいほど、4月以降の反動減も大きくなる。反動減が予想以上に大きいと、来年10月に予定される消費税10%への再引き上げは困難になるかもしれない。そこで駆け込み需要とその反動の大きさに、人々の関心が集中し始めた。

日経新聞が実施した社長100人アンケート調査。駆け込みやその反動減が年間売り上げに影響する程度を聞いたところ、影響は「ない」と「5%未満」という答えが7割に達した。この調査に関する限り、経営者は予想以上に楽観的だ。景気が回復基調にあって、企業業績が絶好調なこと。それに政府が補正予算を組むなど、反動減を見越して対策を講じたためだと考えられる。

ただ駆け込み需要に限ってみても、その大きさを計測することはかなり難しい。大別すると、駆け込み需要は住宅、自動車、家電、その他の日用品に分けてみることができる。このうち住宅の場合、注文住宅は消費税5%が適用された昨年9月までに駆け込みは終了。その後は反動減で、前年比10-25%の減少が続いている。

その一方、分譲住宅は3月の引き渡しまで5%消費税が適用されるため、まだ駆け込み中。また新築マンションは昨年10月から8%消費税が適用されているが、需要は堅調。これは物件についての先高観が強いためだとみられている。さらに住宅ローン減税が拡充され、増税後の方が負担が軽くなるケースもあり、住宅については全体の計測が難しい。

                         (続きは明日)


    ≪26日の日経平均 = 上げ +53.97円≫

    ≪27日の日経平均は? 予想 = 下げ

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