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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 新・孫に聞かせる経済の話
2014-03-30-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第16章 失業率って、なんだろう? ⑨

◇ 国際的にみると低い日本 = 外国の失業率は、どうなっているでしょうか。13年の統計をみると、アメリカは7.4%、イギリスは7.6%。またドイツも5.3%、特にイタリアは12.5%でした。これらの国は、日本の4.0%をかなり上回っていますね。日本より低かったのは韓国で、失業率は3.1%でした。

09年を振り返ってみると、世界の国々はみな不況に悩んでいました。失業率はアメリカが9.3%、イギリスは7.7%、日本は5.1%でした。その当時と比較すると、景気が回復したために、各国の失業率はかない改善されています。しかし、まだ失業率は十分に低くなったとは言えず、各国の政府は雇用を増やそうと懸命になっています。

これらの各国は、国連が決めた方法で失業率を調査しています。みなさんが勉強したように、労働力人口に対する完全失業者の数。これが失業率です。ただ実際の調査方法、たとえば何人ぐらいの人を調べているのか。軍人を含めるか除いているか。細かい点では多少の違いが出てくると考えていいでしょう。

中国政府も失業率を発表しています。13年の失業率は4.1%でした。政府はことしの失業率を4%以内に抑えたいと言っています。しかし国土が広い中国では、都会から遠く離れた地方では調査ができないことも事実のようです。このため実際の失業率はもっと高い、と主張する専門家もいるようです。

                     (続きは来週日曜日)

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