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経済なんでも研究会
サタデー自習室――少子高齢社会の問題(9)
2007-07-28-Sat  CATEGORY: 政治・経済
9)まとめ = いま日本では、少子化と高齢化が世界に類をみないスピードで進行している。総人口は、すでに減り始めた。人口の減少は、労働力と消費市場の縮小という結果を生み、経済成長の抑制要因になる。

少子化をできるだけ抑える対策、女性や高齢者の活用、外国人労働力の誘致などに、キメ細かい施策を講じることはもちろん必要。加えて生産や流通のロボット化、技術革新による1人当たり生産性の向上が不可欠である。

人口の年齢的なアンバランスは、すでに年金が給付と負担の両面から行き詰まっているように、日本の社会保障制度を大きく揺るがし始めた。給付総額をしだいに減らし、負担の総額をできる範囲で増やして行くしかない。と同時に、政府・地方自治体も行政改革を目に見える形で促進し、一般市民の理解を得るよう努力する必要がある。

その結果として、日本経済の活力を維持し、1人当たりのGDP(国内総生産)を少しでも増加させる。そうした経済力を保持しながら、国際的な貢献度を高め、国内では安全で美しい国づくりを実現する。いま国民すべてが直面する問題を理解し、将来のビジョンに向けて努力することが、なによりも肝要である。

              (少子高齢社会の問題は終わり)

    ≪27日の日経平均 = 下げ≫

    【今週の日経平均予想 = 5勝0敗】

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