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経済なんでも研究会
今週のポイント
2014-09-16-Tue  CATEGORY: 政治・経済
◇ 目前に迫った量的緩和の終了 = ダウ平均は先週150ドルの値下がり。終り値は3週間ぶりに1万7000ドルを割り込んだ。ロシアに対する制裁強化も悪材料だったが、なんといっても今週のFOMC(公開市場委員会)で量的金融緩和の10月終了が確定することが株価の頭を重くした。次の焦点は政策金利の引き上げ時期ということで長期金利が上昇、ドルが買われて円相場は続落した。

日経平均は先週280円の値上がり。1万5900円を8か月ぶりに回復した。円相場の続落にも助けられたが、市場では安倍改造内閣による新政策への期待感が強まっている。特にGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の積極的な資金運用が注目を集めているようだ。仮にGPIFが国内株の比率を20%に引き上げると、新たな購入額は6兆3000億円に達するという試算も出ている。

こうした地合いは今週も持続すると考えられる。ただ波乱要因になるかもしれないのが、18日に行われるスコットランドの住民投票だ。もし独立派が勝つようなことがあると、ポンドは急落。ヨーロッパ経済は動揺するだろう。当然ニューヨーク市場にも悪影響を及ぼすが、それが円相場や東京の株式市場にどう響くかは予測できない。

今週は18日に、8月の貿易統計。19日に、7月の全産業活動指数。アメリカでは15日に、8月の工業生産。16日に、8月の生産者物価。17日に、8月の消費者物価と9月のNAHB住宅市場指数。18日に、8月の住宅着工戸数。19日に、8月のカンファレンス・ボード景気先行指数。中国が18日に、主要70都市の住宅価格を発表する。なお16-17日に、アメリカのFRBがFOMC会議。18日にはスコットランドで、独立をかけた住民投票が行われる。 


      ≪16日の日経平均は? 予想 = 下げ

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