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経済なんでも研究会
今週のポイント
2014-09-22-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ 余熱か高値警戒か = 先週は、2つの大イベントが株価に好影響を与えた。1つはイエレンFRB議長が「量的緩和を終えたあとも、“相当な期間”にわたりゼロ金利政策を維持する」と再び公約したこと。もう1つはスコットランドの住民投票で、イギリスからの独立が否決されたこと。この2つの相乗効果で、ダウ平均は5日間続伸して史上最高値を更新。週間では292ドル値上がりした。

アメリカの低金利が“相当な期間”続きそうでも、いずれ金利は上昇するという見方からドルが買われた。一方、スコットランドの残留が決まって、ポンド相場が上昇。これで円相場が対ドルで109円台にまで下落した。このため日経平均は先週373円の値上がり。終り値は1万6321円と、リーマン・ショック前の07年11月以来の高値を回復している。

2大イベントの余熱は、今週も持続するだろう。特に円相場の下落はオーバー・シューティングの力が働いており、まだ進むかもしれない。しかし株価の方には、高値警戒感が働くことは避けられない。余熱と警戒感の綱引きになるのではないか。こうした状況では日米ともに、株価は景気指標や政策発表に反応しやすくなる。

今週は25日に、8月の企業向けサービス価格。26日に、8月の消費者物価。アメリカでは22日に、8月の中古住宅販売。23日に、7月のFHFA住宅価格。24日に、8月の新築住宅販売。26日に、4-6月期のGDP確定値。また中国では23日に、9月のHSBC製造業PMIが発表される。


      ≪22日の日経平均は? 予想 = 下げ

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