FC2ブログ
経済に関する話題なんでも。ニュースの分析・批評・解説など。大胆な予想や提言も。ご意見、ご批判は大歓迎です。
経済なんでも研究会
今週のポイント
2014-10-14-Tue  CATEGORY: 政治・経済
◇ 正念場を迎えた株価 = 株式市場は明らかに変調し始めた。ダウ平均は先週466ドルの値下がり。週末には8か月ぶりに、200日移動平均を下回っている。FRBによる量的金融緩和の終了と政策金利の引き上げが、最大のマイナス要因。それに加えてEUや日本、中国や新興国の景気鈍化が、株価を押し下げた。

日経平均は先週408円の値下がり。この3週間で、下落幅は1000円を超えている。ニューヨーク市場の変調、世界経済見通しの悪化、それに消費増税の影響が予想以上に長引いていることが売り材料になった。ニューヨークでも東京でも押し目買いが出ていて、まだ売り一色という状況ではない。しかし全体としての先行き不安感が、確実に勝っている。

唯一の期待は、7-9月期の企業決算だろう。アメリカの実体経済はまだ堅調で、年末商戦の見通しも良好だ。今週から本格化する決算発表の内容が予想を上回り、EUや日本が新たな景気刺激策を打ち出せば、市場のムードが変わるかもしれない。しかし決算内容が期待外れだと、株価は下げ相場に転じる危険がある。今週から来週にかけて、その分岐点に差し掛かる。

今週は14日に、9月の企業物価。アメリカでは15日に、9月の小売り売上高と生産者物価。16日に、9月の工業生産と10月のNAHB住宅市場指数。17日に、9月の住宅着工戸数と10月のミシガン大学・消費者信頼感指数。また中国が13日に、9月の貿易統計。15日に、9月の消費者物価と生産者物価を発表する。


      ≪14日の日経平均は? 予想 = 下げ

               ☆Please click here ⇒ 人気ブログランキング
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2019/11 >>
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


余白 Copyright © 2005 経済なんでも研究会. all rights reserved.