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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話 (改訂版)
2015-01-04-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第2章 おカネって、なんだろう? ⑤

◇ 大きな石のおカネも = 太郎さんたち4人は、なぜ青い貝がらをおカネにしたのでしょうか。その理由は、かんたんには手に入らないこと。持ち運びに便利なこと。こわれたり溶けたりしにくいこと――が大切だと考えたからでした。

大むかしの人たちも、物々交換の経済から便利な貨幣(おカネ)を使う経済へと移行しました。いまから3000年も前の中国・殷(いん)の時代には、太郎さんたちと同じように貝がらをおカネとして使っていたのです。おカネと縁が深い漢字、たとえば買・貯・貨・貴などに「貝」が付いているのは、このためです。

面白いのは、西太平洋のヤップ島に住んでいた人たちが使った石のおカネです。大きな石を車のタイヤのような形に丸くけずり、真ん中に穴をあけました。大きなものは直径が3メートル60センチもあったそうです。おカネを使うときには、大汗をかいたでしょうね。

技術が発達するにつれて、おカネは金属で作られるようになりました。形もしだいに、みんながいま使っている百円玉や十円玉のような丸い形になっていったのです。

                            (続きは来週日曜日)


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