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経済なんでも研究会
今週のポイント
2015-01-05-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ 年末の下げが意味するもの = ダウ平均株価は年末になって、予想外の反落をみせた。先週は221ドルの値下がり。31日の終り値は1万7823ドル07セント。昨年間では1246ドルの上昇、上昇率は7.5%だった。これで6年連続の株高とはなったが、終わり方はどうも頼りない。正月休みを控えて利益確定売りが増えたというが、ギリシャの政情不安も売り材料になった。

日経平均も先週は368円の値下がり。こちらも連休を控えて、ひとまず利益を確定させる動きが強まった。売り材料としては、エボラ出血熱騒ぎやギリシャ問題が取り上げられている。その半面で、政府が閣議決定した総額3兆5000億円の経済対策は完全に無視された形。この程度の対策では評価のしようがない、という市場の姿勢を見せ付けたような気もする。

休日を前にした利益確定売りなら、一過性のものである。しかしギリシャ問題が問いかけているEU経済体制の矛盾、あるいは景気と財政の問題。こうした世界経済の根幹にかかわるような大問題に市場が心配し始めているようだと、新年に入っても尾を引くことになる。今週の株価が反発に転じるかどうか。よく見て行きたい。

今週は5日に、12月の新車販売台数。9日に、11月の景気動向指数。アメリカでは6日に、12月のISM非製造業景況指数。7日に、11月の貿易統計。9日に、12月の雇用統計。また中国が6日に、12月のHSBCサービス業景況指数。8日に、12月の貿易統計。9日に、12月の生産者物価と消費者物価。EUが7日に、11月の雇用統計と12月の消費者物価を発表する。


      ≪5日の日経平均は? 予想 = 上げ

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