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経済なんでも研究会
今週のポイント
2015-01-19-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ ヨーロッパに注目 = 2つの重要なイベントが目前に迫っている。まず22日のECB(ヨーロッパ中央銀行)理事会。ここで金融の量的緩和政策に踏み切るかどうか。続いて25日のギリシャ総選挙。野党の急進左派連合が第1党の座を獲得したとき、「緊縮政策は止める」と宣言するかどうか。ECB理事会が結論を出せなかった場合、ギリシャが反EUを強く打ち出した場合、市場には衝撃が走るだろう。

原油の国際価格は先週、1バレル=50ドルを一時的に回復した。これを受けて株価は反騰したが、そこへ思わぬ事件が発生した。スイスが突如として為替の介入を停止。このためユーロが下落し、ドルと円が急騰した。この結果、株価は再び反落。ダウ平均は週間226ドルの値下がり。日経平均も334円の下げで終わった。

需給関係からみて、原油価格が大きく反騰する気配はない。だが原油市場には、現状を底値とみた買い物も入り始めたようである。したがって大きく低落する可能性も小さくなったのではないか。このことは株価にとっても好材料だが、やはりECBとギリシャに対するリスク懸念の方が大きい。今週はとにかくヨーロッパに注目するしかない。

今週は19日に、12月の消費動向調査。21日に、11月の全産業活動指数。アメリカでは20日に、1月のNAHB住宅市場指数。21日に、12月の住宅着工戸数。23日に、12月の中古住宅販売とコンファレンス・ボード景気先行指数。中国では20日に、10-12月期のGDP速報、12月の鉱工業生産、小売り売上高、固定資産投資。23日に、1月のHSBC製造業PMIが発表される。


      ≪19日の日経平均は? 予想 = 上げ

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