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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話 (改訂版)
2015-02-22-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第3章 貿易って、なんだろう? ④

いよいよ貿易が始まった = こんどは大きな島の人が3人、イカダに乗って太郎さんたちの島にやってきました。針や糸、それに金づちや釘(くぎ)を売りにきたのです。太郎さんたちは、青い貝がら40枚でとても欲しかったものを手に入れることができました。

大きな島の人たちは、このうち35枚の青い貝がらを使って、魚や肉を買いました。残った5枚の青い貝がらは、魚や肉といっしょに大事に持って帰りました。この次にまた魚や肉を買いにくるとき、使いたいというわけです。

太郎さんたち4人の生活は、以前に比べてずっと便利で楽になりました。なにしろナイフで魚や肉を切ることができます。おなべでお湯が沸かせます。針や糸で着物を直せます。釘とかなづちでテーブルやいすも作れました。一方、大きな島の人たちも、魚や肉をたくさん食べられるようになったので大喜び。みんな元気になりました。

このように離れた場所に住んでいる人たちが、お互いに持っているものを交換することが貿易です。自分たちの品物を売って相手側のおカネを手に入れ、そのおカネで相手側の商品を買うことができるわけです。その結果、両方の人たちの生活が便利になる。これが貿易という経済活動の目的なのです。                  
                            

(続きは来週日曜日)


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