FC2ブログ
経済に関する話題なんでも。ニュースの分析・批評・解説など。大胆な予想や提言も。ご意見、ご批判は大歓迎です。
経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話 (改訂版)
2015-04-26-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第4章 物価って、なんだろう? ④

◇ スーパーの特売日 = 物価が上がりやすいのは、需要が増えた場合と供給が減った場合でしたね。それでは物価が下がりやすいのはどういう場合でしょう。答えは簡単です。それは値上がりと反対のことが起きたときです。

南の島で、みんながあまり魚を買わないとき、太郎さんはどうしたでしょう。いつもは魚1尾=青い貝がら1枚で売っていたのを、魚2尾=貝がら1枚で売ることにしました。このように魚の値段を安くすると、売れ行きがよくなるからです。スーパーが特売日に品物の値段を下げるのは、たくさん売りたいからだということが判りますね。

魚が獲れすぎたときにも、値段を安くします。すると売れ行きがよくなるのです。つまり品物に対する需要が減ったり、供給が増えすぎたりすると、その品物の値段は下がりやすくなるのです。

こうした例からも判るように、物価は需要と供給の大きさによって決まることが多いのです。また逆に物価は需要と供給に影響を与えて、需要と供給をバランスさせる方向に動かす力を持っています。たとえば需要が大きくなると、物価は上がります。そして物価が上がると、こんどは需要を減少させる力が働くのです。
                    
                            (続きは来週日曜日)


               ☆Please click here ⇒ 人気ブログランキング
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2019/11 >>
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


余白 Copyright © 2005 経済なんでも研究会. all rights reserved.