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経済なんでも研究会
今週のポイント
2015-06-08-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ 理由が異なる日米の下げ = 日経平均は先週2日、13日ぶりに反落。連騰記録は12日間で止まった。週間では102円の値下がり。ダウ平均も先週は161ドルの値下がりだった。日米の株価が同時に下落したのは4月の最終週以来だが、今回は下げの理由が日本とアメリカでは全く異なっている。

日経平均の場合、終り値の前日比が週間を通して70円以内だったことが大きな特徴。商いが活発だったにもかかわらず小幅な値動きに終始したのは、利益確定売りと押し目買いが拮抗していたためだ。どちらかというと、高値では国内の個人投資家が売り。安値では外国人投資家が買うという展開が続いた。12日間の連騰後にしては過熱感もなく、落ち着いた動きだったと言えるだろう。

ダウ平均の方は、FRBによる年内の利上げが有力視されたことが警戒材料に。5月の雇用統計が予想以上に強かったことが、こうした警戒感を増幅させた。いつか来た道である。またギリシャ情勢の緊迫も、市場にとっては重荷となった。東京市場については、いまのところ下値不安はほとんどない。だがニューヨーク市場の場合は、そう言い切れないだろう。

今週は8日に、1-3月期のGDP改定値、4月の国際収支、5月の景気ウォッチャー調査。9日に、5月の消費者態度指数。10日に、5月の企業物価と4月の機械受注。11日に、4-6月期の法人企業景気予測調査。12日に、4月の第3次産業活動指数。アメリカでは11日に、5月の小売り売上高。12日に、5月の生産者物価と6月のミシガン大学・消費者信頼感指数。またEUが9日に、1-3月期のGDP改定値。中国が8日に、5月の貿易統計。9日に、5月の消費者物価と生産者物価。11日に、5月の鉱工業生産、小売り売上高、固定資産投資を発表する。

      ≪8日の日経平均は? 予想 = 上げ


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